【ORAS 2015 INTERNATIONAL CHALLENGE FEBRUALY】結果と反省点、改良案

皆様方。お久しぶりですレルです。

今回はORASのインターネット大会INCに出たので、その報告と反省を書きたいと思います。

そもそもINCとは？

ORASリーグでのレーティングダブルです。

3日間、30戦のみの対戦で如何にレートを上げられるかを競う大会となっています。

最初に結果から

最終レート　23勝7敗 1698

最高レート　1711

という結果になりました。

181/13000という順位です。

では使用したパーティーに移ります。

ポケモン	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
リザードン	オーバーヒート	熱風	ソーラービーム	守る	リザードナイトY	猛火（日照り）
フシギバナ	ヘドロ爆弾	リーフストーム	目覚めるパワー炎	守る	命の珠	葉緑素
ボルトロス	10万ボルト	目覚めるパワー氷	電磁波	挑発	オボンの実	悪戯心
ギルガルド	シャドーボール	ラスターカノン	ワイドガード	キングシールド	食べ残し	バトルスイッチ
テラキオン	インファイト	岩雪崩	ファストガード	守る	ラムの実	正義の心
マンムー	地震	氷柱針	氷の礫	岩雪崩	こだわりスカーフ	厚い脂肪

リザードン　　NN:サニーデイズ

　　　　　　　31-×-31-31-31-31　控えめ

　　　　　　　236-0-148-4-4-116

　　　　　　　183-×-117-198-136-135

HB:216ランドのダブルダメ雪崩確定耐え

C:181-120メガガルーラを晴れオバヒで確定1発

S:最速キノガッサ抜き

耐久リザードン。ガルーラを安定して倒せる型の一つ。

場持ちを良くして、熱風やオバヒで場を制圧する。

Bに多く回すことで、ランドやガブにも一撃を与えることができる。

フシギバナ　　NN:ブロッサム

　　　　　　　31-×-31-30-31-30　控えめ

　　　　　　　28-0-12-248-4-216

　　　　　　　159-×-105-166-121-127

H:10n-1調整。珠ダメ最低

S:最速バンギラス（S124)抜き抜き抜き

晴れ下でのエース。

珠リーフストームでスカーフランドロスもいい乱数で落とせる。

ワイガ持ちのギルガルドに対してもめざ炎で負担をかけることができ、リザードンに対して強いポケモンに対して投げていく。

ボルトロス　　NN:Lightening

　　　　　　　31-0-30-31-31-31　図太い

　　　　　　　180-0-240-0-4-84

　　　　　　　177-108-132-145-101-142

H:16n+1調整

S:最速ヒードラン抜き（ドーブルも）

追い風やトリックルームを上から挑発。打たれたあとに電磁波で妨害。

晴れに強い追い風やトリックルームの対策で入れたボルト。

Bに回すことによってガブやアローとも戦える。

頑張って厳選した自慢の個体。

ギルガルド　　NN:はこぼれ

　　　　　　　31-×-31-31-31-0 冷静

　　　　　　　252-0-0-252-4-0

　　　　　　　167-×-170-112-171-58

よくいるギルガルド。

リザードンの弱点である岩や、テラキオンの弱点である地面。

バナ、マンムーの弱点である炎に対してワイガを打っていくだけのお仕事。

またガルーラに後投げが安定するポケモン。

グロウパンチの起点にもならず、確実にダメージを稼げる。

テラキオン　　NN:スメラギ

　　　　　　　27-31-31-×-31-31　陽気

　　　　　　　0-252-0-0-4-252

　　　　　　　165-181-110-×-111-176

ASテラキオン。5ｖはできませんでした（白目

ガルーラやファイアロー、サザンドラに対する回答。

また一貫する雪崩を高火力で打てる等魅力はたくさん。

マンムー　　NN:Dファング

　　　　　　31-31-31-×-31-31　意地っ張り

　　　　　　0-252-0-0-4-252

　　　　　　185-200-100-×-81-132

スカーフマンムー。

ガブリアスや、リザードン。こだわってないランドロスに対しての回答。

氷、地面という環境にモロ刺さりの弱いわけがないポケモン。

高火力で上から殴れば勝てるという理想の元、動きます。

今回のパーティーの反省点として、

ガルーラ、ガブリアス、ランドロス、ライボルトに脆い。

十分対策したと考えていたが、やはり単体性能の強さで活躍されることが多かった。

また追い風、トリックルームも防げなかった。やはり猫だまし要因が欲しいところ。

今回のINCで思ったことが、

マンムーは陽気かつ馬鹿力を搭載しているべきかな？と思った。

礫は確かに強いが、ガルーラに対して打てたり、ランド、ライボより早く動けること自体に意味があると感じる。

またフシギバナのめざ炎は使わないので、めざ氷に変えるとガブランド当たりは対応しやすいかと感じた。

またボルトとリザードンの役割が割とかぶっていて、腐ることが多かった。

ボルトは外してもいいかもしれない。

この反省点を踏まえて、改良パーティーを考えた。

マンムーOUT マニューラIN

ボルトロスOUT ランドロスIN

めざ炎フシギバナOUT めざ氷フシギバナIN

って感じ。

これなら猫だましも打てる。ファイアローに対してもマニュ、テラキ、ランドでいい感じにフォローができるはず。

ガブランドライボに関してもめざ氷珠バナなら全て確定で持っていける。

問題のガルーラに対しても、マニュの先制猫だまし、ランドロスの馬鹿力、テラキオン、リザードン。これだけ対策すれば行けるだろう。

最後に

ORAS環境では、晴れパを追求していきたい。

よく聞くリザバナクレセドサイという構築があるが、個人的に扱えきれないので、その路線はまた違った構築を組んでいきたい。

では今回はこの辺で。